FANUCって黄色が有名なのと 富士通関連会社という意外性と

FANUCって黄色が有名なのと

富士通関連会社という意外性と

ネットで検索してもなかなか情報おちてないんだよね

 

3Dプリンターが高度化した未来に

これらの工作機械の未来が気になるところだけど

それよりiot時代についていけてるのかな?

 

 

FANUCのCNCは、
安価なロボドリルだけではなく、
多くの国産の高級な高性能な工作機械に採用されているのが問題。
FANUCはオプションでできると言われる人がいるが、

 

海外は、
標準化する事により、
機械同士のデータ共有化が簡単にできる。
簡単にと言うのが大事であるし、
そこに価値が移行しているのでは?簡易的な量産駄物を作る事にはFANUCを進めるけど、
高度な多面加工機では、
正直、
力不足が否めない。

色々な制御を使ってみたが、
シーメンス社のロボドリルのライバル品の制御は一歩先を行っている。

 


五軸はハイデンハインが先を走ってる感覚があります。
パラメータ数や動き、
標準プログラムサイクル数はFANAC制御の数段上です。

 



 DMGMORIも最近のマシンのCNCは三菱が多いしね。
ファナックの事は見限っている様だ。

 

 

 

 

 

 

部品としてのCNCと工作機械としてのロボドリルをごっちゃにして動画にしたのはあなたでしょ。
シェアや販売網が全然違うのに製品スペックだけで物の良し悪しを語ってもしょうがない。

三菱のNCの販売、
アフターサービスがどんなか知ってるのか?
海外の制御に関しての視点を変える事が必要だと思います。
一つは海外は、
操作性を、
阻害する事無くボタンを減らす努力をしています。
逆に日本は機能を追加する為にボタンを追加していく考えです。

 


極限にボタンを減らしながら、
操作性と性能を高める事に特化したものを作り革命を起こしましたよね。
簡素化する事は本当は難しい事だと感じます。

 


従来は機械操作とプログラムを覚え一人前になる為、
数年かかりました。